Story

母と向き合ってきた経験を利用者様へ還元いたします

看護師経験30年以上の中でアルツハイマーの患者様もおりました

リハビリテーションセンターを経営している代表は、30年以上もの間看護師としてのキャリアを積み上げ、その中で認知症に悩む患者様ともたくさん接してきました。
加えて代表の実の母親もアルツハイマーを患っていたことがあり、職場での自宅でも物忘れなどといった不調と向き合う日々を過ごしておりました。これらの経験が、改善を目指してリハビリセンターへご来院くださった利用者様のお力になれるよう、心に寄り添いながら対応させていただきます。
私自身の経験を今認知症でお困りの方々にお伝えしていきたいです。
代表写真
私自身、母が認知症を患っていました。
初期段階はちょっとした物忘れでしたが、どんどん症状は悪化していき一人では生活ができなくなるくらいに、、、。
認知症をきっかけに二世帯住宅を始めましたが、私達家族以外にも影響を与えるほどに悪化してしまい認知症について調べていったのが始まりです。看護師として30年間働いていましたのでその経験を活かし母を何とかしてあげたかったのですが、よくなることなく亡くなりました。今後自分の母のような人を増やさないように、happy houseを作りました。
認知症は、患者さん自身や周囲の人々に壊滅的な影響を与える可能性がある上に、健康問題や行動障害を生じさせる恐れもあります。
しかし、絶望的な状態にあっても常に希望はあり、ひとすじの光があるのです。認知症改善リハビリテーションhappy houseが問題を解決するお手伝いをします。私たちのサポートで、明るい人生を歩き始めましょう。
代表がアルツハイマーの改善を目指すことができるリハビリセンターを開業するに至った大きなきっかけとなったのは、同じくアルツハイマーを患っていた母親の存在でした。母本人の辛い顔を見ることも辛く、似たことでお悩みの方々のお力になれればという想いで、日々リハビリを実施しています。
実際に回復を目指すにあたっては、アルツハイマーやレビーなどにかかっている根本原因をしっかり特定していく必要があり、ご自身で実践していくだけでは回復は難しい傾向がございます。このあたりのことをリハビリの知識が豊富なだけでなく、母親や看護師時代のアルツハイマーの患者様達と向き合ってきた経験を持つ代表にお任せいただけるよう、精進に励んでおります。利用者様の心からの笑顔と幸せのため、不調回復を目指すという形でお力になり、毎日の生活をより楽しんでいただけましたら嬉しい限りです。