水戸市の認知症・happy house

の評判

認知症を回復させていくために役立つ三つのポイントとは

認知症は回復が見込める不調であることが判明し、実際に回復専門のリハビリテーションを実施しているところも各所にございますが、一般的な認識では、まだまだ回復は望めないという方が優勢です。

回復を目指すにあたって、まずは回復できるという新しい常識を知ることからはじめ、三つのポイントを抑えることで回復の根拠をお伝えできればと考えました。この情報が不調にお悩みの方の光となれるよう、心を込めて執筆させていただきます。

認知症は回復できるというパラダイムシフトを利用者様へ

物忘れや幻覚などといった不調に対してどうにかしたいと考えていながらも、物忘れなどの不調は回復できるという情報を知らなければ行動のしようがありません。そこでまずはこの情報を知って、価値観のパラダイムシフトを起こしていただくことで、不調に悩むことが少ない毎日の実現の第一歩となります。

これまでは不調の促進を薬などで遅延させるという観点で対応されていたのではと考えますが、そこからさらに発展して回復を目指したいという方々のお力になってまいります。なぜだかいつも悪口を言われているように解釈してしまう、料理の手順が思い出せなくなってきた、これ以上家族で介護の負担を増やせないのだが、施設に入れることなく以前のように一緒に暮らしていきたいとお考えの方々は、まずはこれまでの先入観・価値観を刷新していただき新しい道を歩み出すきっかけを掴むよう、ご来院をお待ちしております。

神経伝達回路を刷新することで認知症が回復していきます

物忘れや日付が理解できないなどが、なぜ起こってしまうのかというと、脳内の神経伝達が最後まで届かず記憶できないというエラーが発生してしまうためです。不調が発生する前に使用できていたシナプス回路が何かしらの要因によってエラーを起こしてしまっているため、その回路を迂回させて新しいシナプス回路を形成することができれば、元通り正常に機能するようになってくるはずです。

脳梗塞で片腕が麻痺してしまった方がリハビリで動きが戻っていくのは、このように新しいシナプス回路が形成されていくためなのです。同様の原理を応用するため、卓上両方を不調の根本原因に合わせたオーダーメイドでメニュー構築し毎日少しずつ実践していくことで、元通りの物覚えの状態へと戻ってまいります。その結果、会話もスムーズにできるようになり、シャレまで飛び出してくるようになるなどといった回復が見込めます。

認知症の脳内が原因の不調のうち二つをご紹介いたします

なぜ同じ認知症でもあらゆる不調が発生するのかというと、神経伝達にエラーが起こっている脳の部位によって対応している機能が異なっていることに由来しています。例えば物覚えが悪くなっているケースにおいては、海馬という部位に支障が起こっています。ここは記憶を司る部位のため、発症以前の長期記憶は鮮明に覚えていても、発症後は記憶を長期的に保存できなくなってしまうのです。

続いて、発症以前より怒りっぽくなったという場合には、扁桃体の神経伝達に異常が発生しています。扁桃体は感情コントロールに関係しており、極度の不安障害や抑うつなどもこの部位が過剰発火して起こっています。今回は過剰発火ではなくその逆で、神経伝達力が低下しているために起こっているという違いがあります。今回の二つのケースにおける「海馬」「扁桃体」に対してピンポイントでアタックをかけるリハビリを実施して、機能も次第に回復してまいります。